あなたの説明が上手くなる。伝わる説明に必要なたった1つのマインド
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商品名 | テンペーパー(TEMPAPER) 壁紙シール 貼って はがせる MD10665 モアレドッツ ブルームーン 52cmX10m |
ブランド名 | テンペーパー(TEMPAPER) |
商品コメント | テンペーパー(TEMPAPER) |
この度は、数あるショップの中から当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。当店の商品は欧米仕様の並行輸入品です。商品は弊社米国倉庫より発送され2週間前後でのお届けとなります。◆並行輸入品の注意点全ての海外直輸入品は通関手続きの際に開封検査を受けます。また、輸送中や通関検査時に外箱にダメージが生じる事がありますが、商品本体は出荷前に検品しますのでご安心下さい。一部商品を除き取扱説明書は英語表記となります。◆配送についてご注文いただきました商品は、米国倉庫から日本への輸送の際いくつかの運送業者を経て、最終的にはヤマト運輸にてお届け先ご住所に配達させていただきます。追跡情報がころころ変わりますため、日本の弊社にて検品が完了後にヤマト運輸の追跡番号をお知らせする形をとっております。年末年始や大型連休、悪天候などで通関手続き·配送スケジュールが前後します。現在コロナウィルスの影響で配送に遅れが生じる可能性がございますが、通常であれば納期は2週間前後の見込みです。◆初期不良·破損品対応について並行輸入品は日本でのメーカー保証制度はありません。当店では商品受け取り後7日以内の初期不良·破損は返金対応致します。それ以降は保証の対象外となりますので、初期不良と思われる不具合、破損の際には速やかにご連絡下さい。なお、パッケージのダメージは保証の対象外となっております。◆キャンセルについてお取り寄せ商品ですので、ご購入後のキャンセルはご遠慮いただけますと幸いです。やむを得ずキャンセルをご希望の際はお早めにご連絡下さい。出荷通知後にお客様都合でキャンセルの場合、商品の往復の輸送費·関税等の一部をご負担いただきます。ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
記事の更新をお知らせします!
「前へ」「次へ」はブログ記事ページによくあるナビゲーションですが、皆さんはどちらが新しい記事だと思いますか?
下の画像を見てください。
「前」?「次」?ブログ記事において頻繁に使われている表現なので、気に留めないかもしれません。しかし実は意味が伝わりにくい、曖昧な表現である事に気づきます。
CMSを利用したサイトを設計する際、ナビゲーションなど動的に生成されるモジュールは、ワイヤーフレームやデザインの段階では、ユーザー体験が見えにくい事があります。
記事の新しい・古いを表すナビゲーション(ページング)には、世間の各ブログサービス毎でも様々なルールが存在し、明確な答えがあるわけではありません。
「判りやすさ」「使いやすさ」については、個人の感覚に沿う部分がある事もまた事実です。
そこで今回、数々のブログサイトのページングのうち、「新しいとも古いとも取れる、曖昧な意味を持つ言葉の組み合わせ」をいくつかピックアップして選択形式のアンケートを実施し、個人個人の捉え方の違いについて調査してみました。
1 <前へ 次へ>
2 <次へ 前へ>
3 <戻る 進む>
4 <進む 戻る>
5 <以前の記事へ 以後の記事へ>
6 <以後の記事へ 以前の記事へ>
7 その他(言葉の組み合わせを記載下さい)
回答:
理由:
順位 | ページング | 割合 |
---|---|---|
1 | 誰よりもママを愛す DVD-BOX〈6枚組〉 | 32% |
2 | 7その他(言葉の組み合わせを記載下さい) | 28% |
3 | 3<戻る 進む> | 10% |
4 | 5<以前の記事へ 以後の記事へ> | 10% |
5 | 6<以後の記事へ 以前の記事へ> | 10% |
6 | 2<次へ 前へ> | おそ松さん on STAGE F6 1st LIVEツアー Satisfact… |
7 | 4<進む 戻る> | 5% |
No.1 が1番多く、次にNo.7(その他)が続きます。
No.7(その他)で記入された内容は以下のようなものでした。
アンケートでは予想以上に個人個人の感覚の違いが見受けられました。
その中で、何を理由に「しっくりくる」と判断したのかについては、「ワーディング」「習慣」という2つのキーワードが見えてきました。
下記の選択理由からは、それぞれ選んだ答えは違っても、意味があいまいな選択肢は避けなんの言葉が使われているかを基準に選択しているのがわかります。
下記の理由からは「よく見ているページ遷移と同じ」という習慣で選択しているのがわかります。
「ブラウザの進む/戻るボタン」と同じイメージというのは、Webサイトならではの習慣で面白いですね。
「判りやすさ」「使いやすさ」を考え、フランク・フラゼッタ『ICON』(Frank Frazetta :『ICON』)では、前後の記事へのナビゲーションを以下のようにしています。
なめぱらPC版では、アンケートの7.(その他)結果でも出てきた「<新しい記事へ 古い記事へ>」を使用しています。スマートフォン版では押しやすさを考慮し、刺青/本で表現しています。
上記で挙げた他にも、各ブログサービス毎に様々な表記が存在します。
前後の記事へのページングを考えるときには、最新記事から遷移してくるユーザーだけではなく、ブックマークやSNSのリンク、検索エンジンでの検索結果経由で来るユーザーなども想定しなければいけません。
読む人を「迷わせない」「不快な気分にさせない」為に、曖昧な表現を避け、すべてのユーザーが同じ意味に捉えることができる表現をすることが大切だと思います。
常に快適なユーザー体験を提供出来るよう、細心の注意を払ったサイト制作を心掛けていきたいと思います。
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