あなたの説明が上手くなる。伝わる説明に必要なたった1つのマインド
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メーカー名 |
ユニオンツール |
品名 |
ユニオンツール 超硬エンドミル ロングネックラジアス φ4XR0.1×有効長24 |
品番 |
HLRS 2040-01-240 |
発注単位 |
1本 |
入数 |
-- |
重量 |
884G |
仕様 |
●外径(D):)4 ●コーナー半径(CR):R0.1 ●有効長(l):24 ●刃長(l):4 ●首径(φd1):3.82 ●シャンクテーパ角(Bta):16° ●全長(L):70 ●シャンク径(φd):6 ●質量(g):884 ●ISO9001認証取得工場製 ●ISO14001認証取得工場製 ●HARD MAX:HARD MAXコーティング ●ねじれ角30° ●2枚刃ロングネックラジアスエンドミルHLRS |
材質/仕上 |
●Super MG:超微粒子合金 |
セット内容/付属品 |
- |
特長 |
●高性能·高品位な加工に効果を発揮するロングネックラジアス形状 ●生材〜高硬度材の切削が可能 ●乾式、湿式のどちらの加工でも安定した長寿命を実現 ●<標準タイプ>外径交差:0/-0.015、コーナーR精度:呼びR±0.005 ●<高精度タイプ>外径交差:0/-0.01、コーナーR精度:呼びR±0.005 |
用途 |
●対応被削材:プリハードン鋼、焼入れ鋼(〜55HRC)(〜60HRC)(〜65HRC)、炭素鋼、合金鋼、鋳鉄、銅(湿式)、超耐熱合金(油性切削油) |
注意 |
●シャンクテーパー角は目安です。 ●ワークとの干渉が必要な場合は必ず実測して確認してください。 |
生産国 |
日本(JP) |
オレンジブック発注コード |
357-5551 |
※画像は商品のシリーズを代表する画像を用いている場合がございます。商品の内容を、ご確認のうえ、ご用命くださいませ。
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記事の更新をお知らせします!
「前へ」「次へ」はブログ記事ページによくあるナビゲーションですが、皆さんはどちらが新しい記事だと思いますか?
下の画像を見てください。
「前」?「次」?ブログ記事において頻繁に使われている表現なので、気に留めないかもしれません。しかし実は意味が伝わりにくい、曖昧な表現である事に気づきます。
CMSを利用したサイトを設計する際、ナビゲーションなど動的に生成されるモジュールは、ワイヤーフレームやデザインの段階では、ユーザー体験が見えにくい事があります。
記事の新しい・古いを表すナビゲーション(ページング)には、世間の各ブログサービス毎でも様々なルールが存在し、明確な答えがあるわけではありません。
「判りやすさ」「使いやすさ」については、個人の感覚に沿う部分がある事もまた事実です。
そこで今回、数々のブログサイトのページングのうち、「新しいとも古いとも取れる、曖昧な意味を持つ言葉の組み合わせ」をいくつかピックアップして選択形式のアンケートを実施し、個人個人の捉え方の違いについて調査してみました。
1 <前へ 次へ>
2 <次へ 前へ>
3 <戻る 進む>
4 <進む 戻る>
5 <以前の記事へ 以後の記事へ>
6 <以後の記事へ 以前の記事へ>
7 その他(言葉の組み合わせを記載下さい)
回答:
理由:
順位 | ページング | 割合 |
---|---|---|
1 | メガバス トライザ F2-70XSTZ | 32% |
2 | 7その他(言葉の組み合わせを記載下さい) | 28% |
3 | 3<戻る 進む> | 10% |
4 | 5<以前の記事へ 以後の記事へ> | 10% |
5 | 6<以後の記事へ 以前の記事へ> | 10% |
6 | 2<次へ 前へ> | ディクソニア アンタルクティカ 8号 2鉢セット |
7 | 4<進む 戻る> | 5% |
No.1 が1番多く、次にNo.7(その他)が続きます。
No.7(その他)で記入された内容は以下のようなものでした。
アンケートでは予想以上に個人個人の感覚の違いが見受けられました。
その中で、何を理由に「しっくりくる」と判断したのかについては、「ワーディング」「習慣」という2つのキーワードが見えてきました。
下記の選択理由からは、それぞれ選んだ答えは違っても、意味があいまいな選択肢は避けなんの言葉が使われているかを基準に選択しているのがわかります。
下記の理由からは「よく見ているページ遷移と同じ」という習慣で選択しているのがわかります。
「ブラウザの進む/戻るボタン」と同じイメージというのは、Webサイトならではの習慣で面白いですね。
「判りやすさ」「使いやすさ」を考え、Google Pixel - Google pixel6a 2台 緑黒 新品では、前後の記事へのナビゲーションを以下のようにしています。
なめぱらPC版では、アンケートの7.(その他)結果でも出てきた「<新しい記事へ 古い記事へ>」を使用しています。スマートフォン版では押しやすさを考慮し、rainy様専用 CRXC-80TUNA マグロキャスティングで表現しています。
上記で挙げた他にも、各ブログサービス毎に様々な表記が存在します。
前後の記事へのページングを考えるときには、最新記事から遷移してくるユーザーだけではなく、ブックマークやSNSのリンク、検索エンジンでの検索結果経由で来るユーザーなども想定しなければいけません。
読む人を「迷わせない」「不快な気分にさせない」為に、曖昧な表現を避け、すべてのユーザーが同じ意味に捉えることができる表現をすることが大切だと思います。
常に快適なユーザー体験を提供出来るよう、細心の注意を払ったサイト制作を心掛けていきたいと思います。
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